musee: 美術館
一ヶ月ほど前に映画「ダヴィンチ・コード」を観た。映画になる前から話題に上っていたらしいが、 中国では上映打ち切り、エジプトでも上映禁止になった。言葉の壁だけではなさそうだが、 さっぱり意味がわからなかった。映画館を出たところで、同じ映画を観た9歳ぐらいの少年が、 外で待っていた友達に「映画どうだった?」と聞かれて"Rien compris, mais tous va bien.  (全く理解できなかったけど、万事オッケー)”と言っていたのを聞いて、”彼に理解できないのなら、 私が理解できなくてトー然”とみょーに開き直った。
映画の舞台になったルーヴル美術館には一度だけ訪れたことがある。館内のあちこちに「モナリザ」 に辿り着くためのサインがあり、どこにいても「モナリザ」だけには必ず辿りつけるようになっていた。 そして、小さなモナリザは分厚いガラスで覆われて、さらに近づけないように手すりでぐるっと 囲んであった。もちろん、そのまわりには人だかり。
フランスでは毎月第一日曜日は美術館の入館が無料、或いは、特別料金で入場できるなど、とても 良心的。これは美術館に限らず、ヴェルサイユ宮殿などの記念建造物でも同じ事。 (そうでないところもあるだろうから、全てとはいえないけど。)
パリを訪れた時、第一日曜日にあちこち観光し、ずいぶん得をした覚えがある。 日本では美術館は月曜が休館日だが、フランスは火曜日が休館。 (パリのいくつかの美術館は別)フランスには1400もの公共美術館があり、ほかに1万近くのプライベート 美術館があるというから全部訪れるにはそれはそれはたいへん。(2006.6.23)

秋にお友達とパリに訪れた。友達は初めてのパリだったので、ルーヴル美術館に行った。(私はこれで3回目、 なんて言うとインテリにでもなった気分。ふふふ。) 友達は「ダヴィンチ・コード」の本も読んだらしく、延々と私に説明してくれた。去年のこの時期は あちこちで暴動が起きていて、パリもひっそりしていたけど、今年は日本人観光客も大勢いました。 写真はお友達。(2006.11)
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