mark chagall, il a beaucoup d'amour!
シャガールっていっぱい愛がある!

先週末、スイスのマティーニにあるピエール・ジアナダ美術館でシャガールの絵を観てきた。実は2回目。
1回目はシャガールがきてすぐに友達と観にいった。とてもよかったので、機会があったらぴーたとも行こうと思っていたら、 ぴーたがたまたま知り合いからチケットを2枚もらってきた。
実はこの知り合い、前に「いい展示会があるから見てきなよ」と言うので行ったら、すごく退屈だった。 クリムトと他に2人の画家の展示会だった。私はクリムトは興味があったので、面白そうだなぁと思って行った。 結果、3人の画家を知らなかったぴーたは楽しんで、私は退屈だったわけ。 ま、とにかくその人がくれたチケットだったんだけど、自分がすでに見た展示会で、もう一回ぴーたと観たいと思っていたので 「まぁ、らっきぃ」という具合に観にいった。

前に「ピカソとサーカス」というタイトルの展示会を観にいった時は、ピカソの絵とサーカスが見れるもんだと 大きな勘違いをしていたけど、今回のタイトルは「シャガールとコンサート」なんていうのではなかったので、シャガールの絵を 観る心の準備をしていった(タイトルは「シャガール:天と地の間で」)。 実は昔・・・、シャガールの絵葉書をみつけるたびに買っていた。その葉書を入れる手帳 を大切にしていて、暇があるとぱらぱら見ては、好きな絵から順番に並べ替えたりしていた。 シャガール独特のカラフルな色使いと、愛がある絵が気にいっていた。とにかくシャガールの絵にはでっかい愛がある。 そして、それを裏付けるシャガールの一言、みつけた! ”Dans l'art comme dan la vie tout est possible. si, à la base il y a l'amour.” 訳すと、”人生のように、芸術の中では全てが可能である、根底に愛があれば。”

私がこの一言をメモしていると、一緒に観にいったシャガールを知らなかった友達は、じーっとこの言葉を見つめた後、 力強く、「いい言葉だと思いませんか?」と言った。やっぱりシャガールって愛がある! ぴーたもその言葉を読んだあと、小さなメモ帳をだしてメモしようとしたので、私はちょっといばって「この間メモしたよ」と言ったら、 ぴーたは喜んでメモ帳をしまっていた。 (2007.11.23)

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