フィレンツェ観光 |
![]() 前から計画していたわけではなくて、突然。なぜかというと、クライミングをするには天気が悪かったのだ、どこもかしこも。 そんなわけでイタリア、スイス、フランスの週間天気予報を眺めながら、2,3日フィレンツェ観光をしてから、イタリア でクライミングをしようという話になった。12日の夜にインターネットでホテルの予約をして、13日の朝出発。 シャモニからモンブラントンネルを越えればイタリア。イタリアは近いけど、さすがにローマは遠い。フィレンツェまで は夕方には到着。 フィレンツェの町に到着したはいいが、ホテルに辿りつくまでが一難。予めインターネットでホテルまでの地図はプリントしておいたけど、 街中の道は狭くて、細くて、なおかつ一方通行ばかり。そのうえ、歩行者はゆうゆうと道を歩いているし、 スクーターをでかくしたような二輪車がちょこまかちょこまか走っている。ぐるぐると通りを回り、まったくどこを走っているか わからなくなったところで、教会前の広場のようなところにでた。・・・とりあえず、 私「(イタリア語わかんないけど・・・)道、きいてくる」 とすぐ横のカメラやさんに入った。英語で尋ねたら、やさしいおっちゃんが 市内地図を広げて今どこにいるか、ホテル近くまではどうやっていけばいいのか教えてくれた。車にもどって、 ぴーたと場所を確認して出発。ホテル近くの駐車場に車をとめて、そこから歩いてホテルに向かう。 ホテルの従業員は英語もフランス語も話せて、対応も見事。りっぱ、りっぱ。 車にはクライミング用具やらなにやら積み込んであるので、市営駐車場に泊めておくには不安なので、 ホテルの駐車場にとめることにした。車を移動。しかしどこもかしこも道が狭い。周りをみると傷のついてる車のおおいこと。 この夜、ホテルの従業員が勧めるレストランで食事。安くてうまいスパゲティをおなかいっぱい食べた。満足。 14日、地球の歩き方に書かれている観光ポイントを見て回る。どこもかしこも観光客だらけ。 教会の数が多いので、はっきりいって、どこがどんなふうだったか、全く思い出せない。 写真左の教会のドームの上まで狭い階段を歩いて登って、上からフィレンツェの町を見渡した。建物がいろんな格好でたっているけど それがパズルみたいにうまく収まっている。昼に食べたイタリアンジェラートとコーヒーはシャモニと同じぐらい高かった。 15日、絶対見逃してはならないという美術館へ直行。すでに長蛇の列。2時間以上待たされて、やっとチケットを買えた。 中に入ったらトイレがない。荷物を預ける横にトイレがあったのだけど、それを見逃してしまったら、次のトイレまで遠いのなんのって。 だいたい、美術館がでかいのに、トイレは入り口と出口あたりにあるだけ。当然そこも長蛇の列。ありえません! しかも美術館の監視員はずーっとおしゃべり。しかも狭い入り口の真ん中でおしゃべりしていて、お金を払っている 観光客のいくてをふさいでいる。これにはぴーた激怒。フランス語でまくしたてていた。 従業員だってトイレに行くはず。 でも従業員はトイレの長蛇には並んでいない。ということは、どこかにトイレがあるはずなのだ。腹が立ったので、家に帰ったら 美術館あてに手紙を出そうと心に決めた。 この日の午後、フィレンツェを出発して、ピサの斜塔を見に行く。斜塔に登るには15ユーロ もするので、下から見ただけで、隣にある教会に入ってきた。教会は良かった。フィレンツェで見たどの教会よりもよかったな。 中の石がマーブル模様に積まれていて、それが印象的だった。私は初めてみたと思ったが、ぴーたは一緒に何度も見てるという。 そうかな?この日の夜、クライミングエリア近くまで車を走らせて、海辺の町で一泊。夕ご飯に食べた車えびのうまかったこと。 今まで食べたえびの中で一番うまかった。私にとってはフィレンツェよりも、この車えびが印象に残る旅行だった。 (2008.5.23) |