| ぴーたに内緒でブルガリア行きを決めた。数々の遺跡に教会。ブルガリアンヴォイスのオペラ鑑賞もできる。そしてきわめつけは温泉。 ブルガリアは温泉天国で源泉が600以上もある。せっかくのブルガリアだからバラのシーズンに訪れるべきなんだろうけど、 その時期になったら航空券もホテル代も高くなる。世の中には偶然というものはなくて、ぴーたにブルガリア行きを伝えた時、 仕事関係のメールがブルガリアから入った。 |
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このあとセルディかの遺跡を見て、ペトカ地下教会へ。ここは素晴らしかった。こういうのは主観的なものだから、 他の人が訪れて同じ感覚になるとは限らない。私が訪れたとき、たまたま中でミサのようなものが行われていて、 女性の澄んだ歌声が響き渡っていた。狭くて、暗い教会がそれだけでぱーっと明るくなっていた。 |
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ブルガリアは1992年にEUに加盟した共和国。人口およそ800万人。言葉はブルガリア語で、キリル文字。 通貨はリヴァで2リヴァが1ユーロ。平均月収が250ユーロほどだそうだから、 フランスの最低賃金の4分の1だ。スーパーで物価を比較してみたら、やはりフランスの3分の1から2分の1。 しかし、町にはでかい車ががんがん走っている。 宗教は入り混じっている。オートドックスの教会、モスク、シナコーグもある。 人口の80%以上がオートドックスで、イスラム教徒が12%ほど。 イスラム教徒が10人に1人の割合でいるのにスカーフをしている女性がいない。この国の宗教はずいぶん寛容みたいだ。 扉が閉まっていたモスクの前でうろうろしていたら、中から男の人がおいでおいでをして、入れてくれた。 私にはフードつきのコートを着せてくれた。中ではコーランを読み上げている人がいて、少し聞き入った。 スペインのグラナダで訪れたアルハンブラ宮殿を思い出しながら、タイルのデザインを眺めてみた。 モスクを見学したあと、シナコーグに行ってみたが、時間が遅くて閉まっていた。その後、ゲオルゲ教会、ネデリャ教会を見て、 ホテルへ。夜はペトコとミルカーナとブルガリア料理を食べる。 |
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19時からオペラナブコを鑑賞。ぴーたが双眼鏡を持ってきたのでナブコの額の汗まで良く見えた。 |
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ソフィアは小さく、1日あれば十分見て回れる。モスクの裏ではミネラルウォーターをくみにペットボトルを持った人達でにぎわっていた。 首都の真ん中でペットボトルに水をくむってのがいいなぁと思った。大きな車もがんがん走っているけど、バスを待っている人たちも 大勢いる。都会の中に田舎くささが残る町っていい。安心する。 ただ、禁煙社会に慣れてしまった私に問題だったのは、煙草。レストランでも町でもぷかぷか、すーすー喫煙者が多い。 |
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本当に綺麗。 スケッチをしたくなる美しさだ。ブルガリアの小学生はリラの僧院にきて、 丸一日スケッチをしたりするのかなぁ。いいなぁ。 |
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僧院内で泊まることもできるらしいが、上へ通じる階段は全部進入禁止のサイン。上からも眺めてみたかったな。 ちょっと残念。 |
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リラの僧院からさらに1時間30分、温泉で有名な町サンダンスキーへ到着。泊まったホテルはなんと、5つ星。
ピリンパークホテルは2008年のベストホテルに選ばれたホテルだけあって、
本当に素晴らしかった。温泉街で周辺にも多くのホテルがあるが、このホテルの造りが素晴らしい。建物がぐるっとプールと囲む形で
建っていて、外部の建物が視界に入らないようになっている。
ホテル内のアレンジも素晴らしく、プールにジャグジー、サウナ、スチームサウナ、マッサージ。
リラックス設備が全て整っている。 翌朝、予約しておいたVIPマッサージの素晴らしかったこと。スチームサウナ10分、あかすり10分、 50分のアフリカンマッサージ。20分のジャグジーバス、30分のリラックスルーム。VIPだから全て個室。 ジャグジーなんて、ハート型。そこへ冷たいレモンの入ったお水と、熱い紅茶を持ってきてくれる。 十分満足して、ソフィアへ向けて出発。車を置いて、町からタクシーで空港へ。17:50ソフィアからウィーン経由、 ジュネーヴに着いたのは22:15。 |